編集、デザイン、写真、メディア運営……クリエイティブの視点からコンテンツを提供する スタジオダンク


社名『スタジオダンク』の由来

2023年5月14日
コラム
池田

当社は、自分の好みで作りたいものを作る制作会社ではありません。

 

では、何を作る会社なのか。

それは『今』

“世の中で必要とされているもの”や“為になるもの”、“役に立つもの”を明確にした本を、企画立案から始まり、制作をして世に送り出している会社です。

ゴールは読者です。

ダンクを決めるように、確実に喜んでもらえる、ニーズがある本を制作したい!届けたい!という思いを込めて、スタジオダンクはスタートしました。

 

今年は創業から27年目。

改めてスタジオダンクグループ26年を、本を通して紹介します。

 

 

創業1997年~2007年(設立から約10年)

 

ブティック社から出版された「ビーズfriend」や「ネイルUP!」は創刊号から制作しています。

「ケータイ着信メロディ」は携帯電話やPHSの着信音を利用して、自分で好きなメロディを作れることが大きな話題となり大ヒットしました。

河出書房新社から出版された「のれんの本」シリーズは、ほとんどが日帰り取材でしたが、美味しい料理とお酒を堪能できました。

 

 

2008年~2018年(設立から約20年)

 

2019年には、金の星社のシリーズで本を制作しました。こどもだけではなく、大人にもお勧めです。

「大人になってこまらないマンガで身につく」シリーズ

整理整頓

ともだちとのつきあい方

自分コントロール

マナーと礼儀

呼吸

正しい姿勢で元気な体

お金のちしき

税金のちしき

 

「マンガでわかるあこがれのお仕事」シリーズ

マンガ家・イラストレーターになるには

ゲームクリエイターになるには

 

アウトドア関連の本は、コロナ禍の影響もあり大・大・大人気ですね。

今は、予約が取れないキャンプ場もありますね。

 

双葉社のムック本「豆乳ローション」は、私自身も友人と一緒に手づくりした思い出があります。

個人的な意見ですが、毎日使用することで抑毛効果がありました。

 

 

2019年~2022年

 

誠文堂新光社の「純喫茶とあまいもの」は、2018年に発売され、今年新装版として再発行されました。

残念ながら、コロナ等の影響で閉店してしまったお店もありますが、情報としてそのまま掲載しています。

トーハンの「ミリオンぶっく」は、たくさんある絵本の中から選べない!という読者の声に応え、本屋さんに向けた小冊子です。

デザイン部で2017年から担当しています。

 

『カレンの台所』サンクチュアリ出版から発売

今までにないレシピ本です。

「第8回料理レシピ本大賞in Japan-2021」料理部門大賞に選ばれました。

 

『満月珈琲店のレシピ帖』主婦の友社から発売

物語やイラストの世界観に癒されます。

「第9回料理レシピ本大賞in Japan 2022」お菓子部門大賞に選ばれました。

 

『おかしな編み物』西東社から発売

眺めているだけでも楽しめる1冊です。

「Amazonランキング」1位を獲得しました。

 

こどもにかっこいい、面白いと大人気の「頂上決戦!」シリーズは西東社から発売されました。

 

ポプラ社で発売されている、顔が“おしり”で職業は“探偵”。こどもの大好きなワードが飛び交い、ゲラゲラ笑う「おしりたんてい」も継続中です。

 

2022年にKADOKAWAから出版された、「読みやすく、継続できる!」2023年になってもずーっと売れ続けている話題の本。ダイエット本のような健康本のような1冊です。

 

26年間で数えきれないほどの本を制作してきました。
ここに紹介できた本はごく一部。私たちがつくった本はまだまだたくさんありますので、当社HPの制作実績をぜひ、ご覧ください。

 

これからも、世の中の興味や関心にアンテナを張りながらピッタリな情報をダンクシュートのようにシュッと、スパッと、ナイシューなものをお届けします。

 

池田
管理部所属。裏方として日々、働きやすい環境を心がけ業務を行っています。