編集、デザイン、写真、メディア運営……クリエイティブの視点からコンテンツを提供する スタジオダンク


会社案内

About STUDIO DUNK 私たちの会社についてお答えします!

スタジオダンクについて Q1

Q1.どんな本を制作しているのですか?

生活全般の趣味実用を多く手がけています。趣味実用のジャンルは幅広く、私たちの生活においてとても身近なテーマです。健康やダイエット、美容、料理、手芸、食・グルメ、アウトドア、ペット、家事・マナーなど多岐にわたっており、これらを著者や監修者と共に、優しくわかりやすい本を目指して編集しています。

また最近は児童向けの本も多く、お化けやこわい話、学習図鑑や読み物、しつけのための漫画学習、子ども折り紙なども手がけています。

制作実績

スタジオダンクについて Q2

Q2.スタジオダンクとは、編集者が集まった編集プロダクションなのでしょうか?

一般に編集制作会社は「編集プロダクション(編プロ)」と言われることが多いのですが、私たちは自分たちの会社を「総合制作会社」と自負しています。
つまり編集者だけでなく、デザイナー、カメラマンも抱え、1冊の本の制作をグループ内で完結できる体制を整えていることが大きな特徴です。

編集・デザイン・写真の三者が情報共有をスムーズに行うことができます。また企画意図に沿うために、各部署の相互協力はもちろん、それぞれの立場から幅広く柔軟な提案が可能です。

デザイン部ご案内 写真部ご案内

スタジオダンクについて Q3

Q3.デザインだけ、写真だけの仕事をお願いできますか?

デザイン部、写真部ともそれぞれが独立した意識を持つプロ集団ですから、部分的な制作にも対応できます。

デザイン部でいえば、「装丁だけお願いしたい」「フォーマットを作って欲しい」「企業コンペにスタッフとして関わって欲しい」など、様々なリクエストに応えます。

もちろんカメラマンの派遣もOK。モデル、料理、グルメ取材、物撮りなど、幅広い写真を可能にします。

制作実績

スタジオダンクについて Q4

Q4.スタジオポルト、フィグインクという会社はどんな会社ですか?

将来を見据えながら世の中のためになる会社を目指す時、これまで以上にメディア制作において得意分野を明確にし、頼られる存在になることが大事と考えます。

スタジオポルト、フィグインクは、スタジオダンクとは別にそれぞれ得意分野で価値を高め、存在感を示すことを目標に掲げています。
今はまだ途中ですが、例えばフィグインクでは昨年メディア事業部を立ち上げ、アウトドアに力を入れたウェブサイトを展開。これをきっかけにキャンプや登山に関する媒体制作の案件が広がっています。

ソトレシピ

スタジオダンクについて Q5

Q5.編集の仕事がしたいのですが、どういったキャリアを必要としますか?

編集経験がある人は大歓迎ですが、未経験の人でもぜひトライしてください。編集者にはいろいろなタイプの人がいますが、基本は好奇心があり、そして人が好きなことが大事です。

私たちの会社では現場力を重視しています。実践で学びながら経験を積んでいただきますので、未経験でも、臆せず前に進む勇気のある人なら確実に力がついていきます。また編集する上でデザイナーやカメラマン、著者、イラストレーターなど、多くの人と関わりを持ちます。人を好きになり、好かれることも大事な要素でしょう。

採用情報

スタジオダンクについて Q6

Q6.編集プロダクションというと夜が遅いイメージがありますが、実際はどうですか?

就業時間は10時から7時ですが、残業がないとは言えません。約束の締め切りに間に合わせるために夜遅くなることがあります。

一方で国が指導する働き方改革を、出版業とはいえ無視できません。現在、私たちが取り組んでいるのは、能力アップと効率化、そしてスケジュール管理の徹底です。簡単ではありませんが、日々の報・連・相を確実にすること、進行会議で問題をチェックすること、クオリティ会議や反省会で仕事を見直すなどで、無駄をなくし効率化を図ることで、残業を減らす努力をしています。

制作実績

スタジオダンクについて Q7

Q7.編集の仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

社員の声を紹介しましょう。

<25歳 女性>
書店で、自分が編集した本を手にとって読んでいる人を見たとき「やったー」という気分です。自分の書いた原稿が読まれていることに感動し、また頑張るぞ、という気持ちになります。
<30代 男性>
年齢と経験を重ねると立場も上になり、大きな仕事を任されることが増え、入稿まで辛い思いをすることもしばしば。でも苦労した末に出来上がった本をみると、達成感もひとしおです。この時ばかりは喜びと解放感に浸れます。
<27歳 女性>
自分の興味ある企画が出版社に採用されたときは、本当に嬉しい。それを自分で編集しているときは、いつもよりやる気がでます。

採用情報

スタジオダンクについて Q8

Q8.浅草近くに会社があるメリットはなんですか?

東京の東側に位置する会社ですが、電車は3路線使え、どこへ行くにも比較的便利です。
これがメリットと言えるかどうか……。
浅草が近いので、仕事が終わったら雷門あたりまでぶらり歩いて、何代も続く老舗の食べもの屋、飲み屋に立ち寄るのも楽しいものです。

また会社の最寄り駅の一つ蔵前駅周辺は、このところ雑貨やカフェなどのお店が増え、浅草とはまた違うおしゃれな雰囲気を味わえます。
仕事は目一杯真面目に、遊びは大いに行動的に、オン・オフを切り替えて人生を楽しみましょう。

採用情報

Company Profile会社概要

スタジオダンク外観

1996年の設立以来、私たちは「社会のために役に立つ情報提供」を第一と考えて本の編集を行ってきました。ここ2〜3年で、電子書籍やウェブメディアの影響力が強まり、紙媒体にとどまらない編集の対応が求められ、私たちの会社でも少しずつウェブメディアの制作が増えています。

出版物もインターネットも、形は変わっても情報の中身が大事です。私たちはこれからも、さまざまな形で社会に役立つ情報提供を目指し、編集プロダクションの枠にとらわれない制作に励んでまいりたいと思います。

とくに、これまで多くを制作してきた生活実用のジャンルは、暮らしにおいて欠かせない情報です。みなさんが、豊かで文化的な生活を送るための生きた情報を、発信し続けてまいります。

銀座線田原町 2番出口から徒歩 / 大江戸線蔵前駅 A5出口から徒歩3分
浅草線蔵前駅 A4出口から徒歩8分 / 浅草線浅草駅 A1出口から徒歩5分

企業名 株式会社スタジオダンク
代表取締役 大久保さつき
本社所在地

〒111-0042
東京都台東区寿3-19-5 JSビル4F

設立 平成9年(1997年)1月30日
従業員数 40名 平成30年(2020年)4月現在
グループ企業

株式会社スタジオポルト
株式会社フィグインク

主要取引先 Clients

朝日新聞出版、池田書店、大泉書店、KADOKAWA、学研プラス、金の星社、玄光社、西東社、誠文堂新光社、宝島社、日本経済新聞社、ブティック社、文化出版局、マイナビ、山と渓谷社

組織案内 Department

スタジオダンクグループの『編集部』『デザイン部』『写真部』『メディア事業部(フィグ、ポルト)』各部署についてご紹介いたします。

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