“泊まれる本屋”がコンセプトの『BOOK AND BED TOKYO(ブック・アンド・ベッド・トウキョウ)』。全国に10店舗ある今、人気のホテル&カフェです! 今回は観光客も多く、にぎわいの町・浅草店に行ってきました♪ ホテル内にあるおしゃれなカフェメニューもいただいてきたので要チェックです。
“泊まれる本屋®︎”がコンセプトになっているリーズナブルで宿泊できるホテル。ベッドは46床、共有トイレとシャワールームも完備。ホテルとしての利用はもちろん、13:00~20:00(デイタイム)なら1時間500円でも使用できます。無料Wi-Fiがあるのでちょっと息抜きしながら仕事をしたい方にもおすすめ。
雷門のすぐ近く、スターバックスの横のビルに小さな看板が。まさかこのビルの中にホテルがあるようには見えないですね……。駅から近くてアクセスが良いからプチ旅行にも良さそうです!
エレベーターで5階へあがり、すこし進むとフロントがあります。ここでまずは受付を済ませます。細かい説明を受けて先にお支払いをします!ここはクレジットカードと交通系ICカードのみの支払いなので事前にHPをチェックすることをおすすめします。
フロントでカードキーをもらい中に入ると、すぐ近くにおしゃれなカフェスペースが!いたるところに本が置いてあって非日常感が味わえます。
左右の壁にそってベッドが置いてあり、中央の共有スペースにはソファと長テーブルでどちらもまったりと本を読むことができます!ソファにはブラケットも置いてあるから、足元の寒さが気になる女性にはありがたいです。
小説から、絵本、漫画、雑誌などジャンルの偏りがないのも嬉しいポイント。わたしは普段は読む機関のないインテリア雑誌や絵本を読みました♪
ベッドはシングル、コンフォート シングル、ダブル、スーペリアルームの4種類。今回はお客さんが少なかったようで、ダブルにしてもらえました!枕元には貴重品ロッカーと、コンセントがついているので安心。枕やベッドのシーツもちゃんと用意されていました!
SNSでも特に人気のカフェメニュー、『こぼれるラテ』570円(税込)『ストロベリーサンドイッチ』800円(税込)を注文♪ラテはバナナとストロベリーからフレーバーが選べます!今回はストロベリーをチョイス。隣でかわいい女のコが写真を撮っていたのでマネして頑張りました(笑)
見た目にちょっとびっくりしませんか!? 炭が入った真っ黒な食パンと、ラズベリーソースが甘くて美味しいんです♡ ラテはほんのり苺の香りで最高の読書タイムになります。
アクセスも良く、カフェも併設されたホテル……ちょっと高そう。と思いますが、気になる値段は意外にもリーズナブルでした!
【宿泊利用】チェックイン16時~、チェックアウト~11時
「COMPACT」¥3,800 (税抜)/1泊
「STANDARD」¥4,600 (税抜)/1泊
「DOUBLE」¥6,800 (税抜)/1泊
当日の空室状況はTwitterからチェックできるから、当日すぐに泊まれるのが嬉しい!Twitterはこちら 浅草店利用状況|BNBT @BNBT_AS ※支払いはクレジットカードのみ
【デイタイム】13~20時まで
1時間ごと:平日¥500 (税抜)
フリータイム(最大4時間利用可能):¥1,500 (税抜)
ベッド利用1時間ごと : ¥685 (税抜)
※支払いはクレジットカードまたは、交通系ICカードのみ
浅草めぐりのちょっとした休憩や、自分の時間を満喫したい人におすすすめです。仕事のランチタイムに使ってみてもいいかも!ぜひ足を運んでみてはいかが??
BOOK AND BED TOKYO ASAKUSA
〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目16−9 パゴダ浅草6F